先週日曜に東大の合格発表がありましたね
私に「フォルスクラブ」を紹介して下さった友人のお子さんが 見事、東大に合格された
とのこと。。。 本当に素晴らしいですね
おめでとうございます
以前にもブログ記事で紹介したことがありますが、
東大に合格した学生を対象にアンケート調査をしたところ、
親は「勉強しなさい!」とは、殆ど言わず、
基本的生活習慣がきちんと出来ている家庭が多かった とのこと。
以前に上の「頭の働きが最高によくなる本」を購入してましたが、
今回、改めて読んでみました。
東大合格者の家庭に共通する
当たり前の生活習慣が いかに脳に良い習慣なのか!
の答えを見つけることが出来ました。
「はじめに」の部分を抜粋すると。。。
「私は長年、脳神経外科医として多くの患者さんたちと接してきましたが、 最
近特に感じていることがあります。
それは
『頭の働きが一時的に低下している人が増えている』 ということです。
。。。。。
脳の原則から見ると、そうした症状には、明白な理由があります。
脳は怠け者で、すぐにラクをしたがります。
普段から意識してコントロールしようとしていないと、
すぐに安きに流れるようにできているのです。
といっても、特殊なことをする必要があるわけではありません。
「毎朝同じ時間に起きる」 「出勤前(登校前)の行動をパターン化する」
「仕事(学習)に時間の制約をつくる¥」
こうした、
シンプルなルールで縛ることが、
じつは頭の働きをよくするうえで、最も合理的で有効なのです。
脳は機能ではなく生体の一部。
「身体をキビキビ動かす」ために準備が必要なのと同様、
「頭をキビキビ動かす」ためにも、正しい準備が必要だということです。
。。。。。
朝起きてから夜寝るまで、
「当たり前」のことを「当たり前のようにやる」。
それが、みなさんの「頭の働きを最高によくする」 一番の秘訣です。
。。。。。」
「当たり前」のことが意外と出来ていない。。。 私
も反省すべき点が多いです
休日になると朝寝坊してしまうし、
食事の内容もバランス悪い手抜き料理になってしまうし。。。
平日でもパソコン、スマフォなど。。。夜更かししてしまう
「良く歩く=よく頭が働く」 とも本には書かれてありましたが、
車や自転車を直ぐに使ってしまって、歩くことが少ない生活
私の脳の老化が早く進んでしまう訳です
また本の中では
「脳をやる気にさせる準備運動」として
「15分の作業興奮」を利用することが書かれてありました。
「簡単に言えば、『やる気』が起きなくても、 作業を始めていくと、
自然と、「やる気」が引きだされる性質」 が脳にはあるんです
これは「フォルス」での学習が有効だと、改めて感動してしまいました
最初、やる気がなくても「フォルス」での学習方法なら
取り組みやすい形なので15分などアッという間で学習でき、
その後で「フォルス」以外の学校の宿題や
進学希望の学校に合わせた教材の受験勉強にも
脳の働きをピークにした状態で取り組めるということなのです
「フォルス」なら、親が「勉強しなさい」と言わずに
子どもが自ら取り組みたくなる工夫がいっぱい
(参考記事:
「学力アップに繋がる『やる気のスイッチ』)
フォルスの学習システムはドンドン増えており、
今はiPhoneでの英会話アプリも出て来ました。
気軽にスマフォなどで学習の作業興奮を作って、
色々な学習意欲への入り口を作ってくれる「フォルスフ学習システム」
今後のアプリや学習コンテンツを更に楽しみにしています
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